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閲覧数順 2016年12月10日更新

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【生命保険料節約のポイント】 1、必要保障額の計算

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保険料節約のポイント
はじめまして。ファイナンシャルプランナーの久保逸郎です。
本日からコラム執筆を開始しようと思います。
これまでにコラムはさまざまな媒体で書いていますが、このAll Aboutへの寄稿は初めてです。
うまくいかない点や、見苦しい点などもあるかもしれませんが、どうぞご理解賜りたいと存じます。


■ライフプラン作りは保険見直しの第一歩


さて皆さんは生命保険の見直しを行うにあたり、ちゃんとライフプランを考え、そして死亡保障必要金額の計算をされましたか?
このライフプランを基に死亡保障必要金額の計算をする作業は、手間はかかりますが、合理的で無駄の無い保険加入をするには大変重要な作業です。
それはなぜかというと、例えば世帯の生活費が月々10万円違えば、20年間で2400万も必要な保障額が違ってきます。
子供の進学先は私立か公立か、自宅から通うのか、それとも一人で下宿させるのか等によって、相当に必要保障金額が違ってきます。
また、万一の際に残された家族の住居費は必要か、クルマを持たなければいけないか、妻(夫)の収入を得られる能力はどの程度かなど、多くの要素によって必要金額は違ってくるからです。


■現実にはなかなか行われていないライフプランの作成


このようにとても大切な作業にもかかわらず、ライフプランを基に死亡保障必要金額の計算をする作業は、なかなか実行されていないのが現実のようです。
国内生保ではいまだに名前と生年月日を聞いただけで保険設計書を持ってくるようなケースも多いようですし、コンサルティングを売り物にしている外資系生保などでも、ライフプラン作りまできちんとしているケースは滅多に見かけません。
中には遺族年金の目安だけを伝え、「不足金額を補いましょう」と言って保険設計書を提示していることも珍しくありません。

もちろん買い手側にも責任があります。
ライフプランを作る作業は相談者と作成者の共同作業です。
信頼関係がなければ何も始まりません。
もちろんさまざまな質問に答える手間がかかります。
家計の把握などもしておかなくてはなりません。
私の場合は、保険の見直し相談に来られた方が家計の把握ができていない時に、とりあえず2,3ヶ月間家計簿をつけていただいて、それから保険の見直しに着手するようなケースも珍しくありません。しかし、実際にはそのような手間を省きたいと思われる方も多いと思います。


■合理的な保険加入には必須


但し、ライフプランを考えないで、商品ばかりを見て保険の見直しを行うことは、まさに『木を見て森を見ず』であり、合理的な保険加入ができない可能性が高いことは知っておいてもらいたいものです。
ライフプラン作成は、保険を見直すにあたって最初に行うべき作業との認識をもちましょう。

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