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閲覧数順 2016年12月10日更新

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中堅・中小SIerの何でも屋からの脱却

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中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はソリューションプロバイダについてのお話です。

ITproのサイト上に「2008年度ソリューションプロバイダ業績ランキング」が掲載されています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090924/337758/?ST=solution

証券アナリストからの視点(1)
・自社の強みを整理できていない会社が多い
・プロジェクトマネージャーが不足しているにもかかわらず、「元請けになる」といった無理な目標を掲げて失敗した中堅・中小クラスのSIerが、ここ数年多かった
・自社の力量を知り、立ち位置を決める必要がある

IT業界における厳しい競争環境を勝ち抜くためには、「何でも屋からの脱却が必要」ということは、かなり昔から言われていることなのですが、まだ実現できていない企業が多いのが現実です。

「何でも屋」から脱却するためには、自社の強みを明確にした上で「選択と集中」を実践していくことが求められます。

中堅・中小SIerは大手SIerと比べ、経営資源の制約が大きいわけですから、何かを強化するのならば何かを捨てなければならないのは当然のことです。

いざ真剣に「選択と集中」について検討するとなると、自社の長期的な方向性について議論することが必要になり、それがなかなか難儀なので踏み出せない企業が多いのではないでしょうか。

上記の「証券アナリストからの視点(1)」に書かれている「元請けになる」ということについては、中堅・中小SIerがこれからの競争を勝ち抜くためには、避けては通れないテーマになることは間違いないでしょう。

多くの中堅・中小SIerが、世界的不況により、下請けビジネス中心のビジネスモデルの危うさを痛感している今こそ、新たなビジネスモデルを模索するチャンスなのです。

「元請けになる」あるいは自社にしかできない「スーパー下請になる」など、様々な方向性がありますが、「何でも屋から脱却する」という明確な意思に基づいた行動を継続していかない限り、状況が変わらないことは間違いありません。

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新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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