そうした加齢による心肺適応能力は、体重を適切に保つ努力や運動、禁煙によってある程度緩和することができることも分かりました。
体重オーバーで喫煙している人が老年期に入って起こる病気は、40代から生活習慣の改善をすることで、10年、20年と発症を遅らせることもできるのではないかと思います。
ウイケアでは、定期的なメンテナンスの一巻として、高精度筋量計「フィジオン」による筋量計測を行い、患者さんが適切な運動をしているかを客観的に調べて、能力維持とアンチエイジングに役立てています。そして、必要に応じてカイロプラクティック、東洋医学、エクササイズを組み合わせて提供しています。
生活習慣による問題解決をお望みの方は、是非一度ご相談ください。
吉川祐介 Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア