＠NEXT SenSEマガジン創刊号より（バックナンバー）

【＠NEXT SenSEマガジンとは】

いつもお引き立て誠にありがとうございます。
株式会社えんの社名は一生に幾度とないお付き合いをさせていただく一期一会
のご「えん」にちなんでつけたものです。お客様の夢と資産確立を目指し末永
いご「えん」を大切にしながらともに発展していきたいと願っています。

ということで、お客様のお役に立てるよう、メールでの情報提供を「＠NEXT SenSE（ネクスト・センス）」マガジンとしてお届け致します。

ここでは、資産形成のために知っておくと便利なお役立ち情報や、オーナー様の事例等、そして福岡にこだわる理由などお届けしたいと思っています。
随時内容も改善してまいりますので、宜しくお願いします。

【江戸の長屋から始まった資産形成】

投資マンションの一般のイメージとしては、最近こそ認知度の向上を果たしたとはいえ、敷居の高い取りつきにくいという方もいらっしゃるでしょう。

かつて流行した、不動産を転売して利益を上げる手法（＝キャピタルゲインを狙うもの）は、時代の潮流に乗った先進的な発想だったかもしれませんが、リスクも大きく、事実、それで失敗したという話はよく聞く話でした。

しかし、現在の不動産を人に貸して家賃を得る手法というのは、それこそ江戸時代からある長屋商売に通じるものがあります。毎月の家賃といった収入を得ること（＝インカムゲイン）はとてもオーソドックスな方法ですが、堅実な資産形成の手法であります。

そこで、企業や繁華街が密集するいわゆる「都心部」にある物件を所有することはキーポイントであることはもう周知のことですね。

但し、空室になってしまうと、家賃収入は入りませんので、一番注意する「空室リスク」ということについて今回はお話したいと思います。

【空室リスクへの対策１：不良入居者を寄せつけない】

みなさんだったら「ここに住みたい」と思う物件はどのような物件でしょう。
・家賃が安い
・便利（駅が近い、コンビニが近い、会社に近い）
・安全（セキュリティがしっかりしている、明るい道を通って帰れる）
いろいろな理由があると思います。

福岡の博多駅前にとある物件があります。（弊社の管理物件ではありません）
コンビニはすぐ隣で、博多駅へも徒歩5分。その物件の一角は大通りに面しており
日当たりも抜群。築年数も20年未満で、高立地で満室御礼のはず・・・です。

しかし、夜間でも照明の付いている部屋はまばらで、ほとんどが空室のようで数年前の火災の跡が残る部屋も数室。

こんなに恵まれた立地条件で、どうしてこのようなことが起こるのでしょう？

それは、いわゆる「不良入居者」が原因と思われます。「不良入居者」とは、
迷惑行為を繰り返し、モラルを守らない入居者のことです。
管理をしている立場から言わせていただければ、こうした不良入居者をきっかけに迷惑行為は、助長されるものです。

単純な立地や間取り・機能面だけでなく、いい物件をいい状態に保つことが入居者に好かれる物件であり、空室リスクを防ぐ最大のコツです。

【管理会社のここを見よ！：２４時間サポートはもはや当たり前】

長期にわたり安定した家賃収入を得るためには、管理が非常に重要なのはご理解いただいたと思います。

これは現在賃貸でご自身が住まわれている場合でも、不動産を購入する場合でも同様ですが、次のことを注意して確認してください。

・管理会社の連絡先が物件のエントランスに記載されているか
・緊急連絡先は２４時間対応しているか
・共用部分の手入れが行き届いているか

長屋のおばさんが、朝水撒きをしながら住人に声をかける、何か異変があれば駆けつけるといったことも、実はこれも昔から行われていたことなんですね。
現代版、長屋方式できめ細かいサポートでオーナー様の大事な物件をお守りしております。

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