akimoさんちの家計診断(2)運用は? - ライフプラン・生涯設計 - 専門家プロファイル

羽田野 博子
株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役/(株)アドバイザーズIFA
千葉県
ファイナンシャルプランナー

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対象:家計・ライフプラン

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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akimoさんちの家計診断(2)運用は?

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akimoさん 40歳フリーランス、夫44歳会社員、子11歳、8歳 住まい:持ち家



《akimoさんの悩み》と1回目のアドバイスはこちら

○運用について
銀行の方に勧められてやっているという運用商品について見てみましょう。

(1) 日本株式型投資信託 年4回分配 (投資額40万円)
(2) 世界リート型投資信託 毎月分配 (投資額200万円)
(3) 世界株式型投資信託 毎月分配 (投資額60万円)
(4) 米債券型投資信託 年4回分配 (投資額40万円)
(5) 変額個人年金保険  70万円
(6) 積立利率変動型個人年金保険(米ドル建)

勧められると断れない性格が良くわかります。
投資信託はakimoさんのように(資産の取り崩しではなく)資産形成を考えている場合はなるべく分配金の回数は少ないタイプで再投資型を選ぶのが本来の姿です。
分配金の回数が多いとその分手数料もかさみますし、分配ごとに税金が差し引かれます。投資の基本である複利運用効果もありません。
とはいってもお子さんが私立中に行くようになると今のお子さん名義の貯金では1年分しかありませんから、次の年からはこの投資信託から解約することになるでしょうね。

投資型年金の変額年金と外貨年金ですが、7年〜10年以内の解約は解約控除があるのでその間に解約すると元本割れの可能性があります。満期まで置いておいて、一時受け取りで大学資金と考えましょう。

今後はお子さんのためにお金がかかるようになります。また、お住まいのリフォームや、メンテナンスにお金がかかりそうですね。銀行のお誘いがあってもこれ以上投資信託や保険商品を増やすべきではありません。きっぱりと断りましょう。投資は「預金では増えないから」と勧められてするものではありません。使う目的別に目標利回りを設定して運用するものです。