上司(社長)との付き合い方 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

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上司(社長)との付き合い方

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情報・知識
こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。

今回は、上記テーマについて私の考えを述べます。

上司との付き合い方を述べる前に、会社組織と役割分担について考えましょう。

会社や企業は、ある事業領域で事業を行い、売り上げや利益を確保して従業員を雇用するという、社会的使命を持った組織体或いは集合体だと、私は考えています。

私も会社での勤務経験がありますので、組織の一員として動いていたときに、上司や同僚とチームを組んで働いていました。この経験から、会社や企業の組織体についての私なりの理解は上述のようになります。

組織体で働くわけですから組織の構成員である私は、他の構成員の上司や同僚と一緒にチームを組んで動くことになります。

会社組織では、社長、専務、常務、部長、課長、係長、リーダー、一般社員などの人たちで構成されます。
一般的に社長が会社のトップとして経営上の意思決定を行い、その他の人たちはその決定に従って行動し、売り上げや利益を確保するようにします。

組織が一つのチームとして一体感を持って動く必要があります。そうしないと総合的な力を発揮できなくなり、その組織の活動は活発でなくなると共に、最悪の場合、倒産する事態になります。

組織が有効に動くには、組織を構成する各個人が自分の与えられた職務をきちんと行う必要があります。
この職務を別の言い方で表しますと、役割分担という表現になります。
私はこの役割分担の考え方がとても大事だと考えています。

社長、専務、常務、部長、課長、係長、リーダー、一般社員は、各自の役割を持っています。
各自は、会社組織の中で(舞台の上で)、この役割を演じる役者として考えることができます。

当然のごとく、役者は舞台からおりれば(退社後は)、そこには上下関係が存在せず、各個人が平等な関係で話を出来ます。(もっとも現実的には、舞台から降りても平等な関係でお付き合いをすることは難しい場合が時としてありますね。)


ここでは、会社組織の中で(舞台の上で)、上司とどう付き合っていくかについて考えます。

上司は、決定権をもっています。この決定権は、権限であります。
権限とは、その人が役割を果たす上で出来る範囲を意味します。たとえば、人事の決定権、商品・サービスの価格決定権などです。
同時に、責任も持ちます。
特に社長の場合、間違った決定を行って会社を危機的な状況に追い込んだ場合、責任を取りその役職を辞任することになります。或いは、法的、社会的な制裁を受ける場合があります。

一般社員はそのような責任を持つ必要はありません。

組織を神輿(みこし)に例えると、社長はみこしの上に乗る人であり、会社の方向性を示し、リードします。
みこしの担ぎ手が、一般社員を含むその他の人たち、部下です。

部下にとって大事なことは、みこしの上に乗る上司(社長)に対して、''ほうれんそう(報・連・相)''をきちんと行うことです。
報・連・相とは、「報告・連絡・相談」を意味します。

上司から指示・命令されたことについて進行状況、問題点、結果をきちんとタイミング良く行います。
報告・連絡・相談をすることにより、上司は全体の状況を確認でき、部下は、作業の方向性の確認、さらに効率的に作業を進めることへのアドバイス・指示・命令が得られます。

報告は、以下のような時にタイムリーに行うようにしましょう。

1.指示された仕事が終わったとき
2.長期や中期の仕事の進行状況の中間報告
3.仕事の進め方に変更が必要なとき
4.新しい情報を入手したとき
5.仕事に対する新しい改善方法を見つけたとき
6.問題点を発見したとき
7.間違いをしたとき、など

連絡は、状況の変化や緊急事態、或いは、参考情報として知っておいてもらったほうが良いことなどを素早く行います。
連絡手段は、メールや打ち合わせ時に口頭で行う方法などがあります。

部下が仕事をしていく上で、悩みごとは必ず発生します。一人で抱え込まずに、上司へ相談をすると良い糸口が見えてくるはずです。上司にとっても部下が悩んでいることを知らないでいると、状況判断を誤ったり決定を間違えたりするリスクがあります。


結論として、部下はほうれんそう(報・連・相)をきちんと上司に行って付き合うようにしていきましょう。結果として上司は部下であるあなたを信頼し、上司との良い関係を作れます。

上記内容についてご質問やご意見がある場合、何時でも私宛にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁

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