少子化がピアノ教室に及ぼす影響とは? - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

藤 拓弘
リーラムジカ 代表
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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少子化がピアノ教室に及ぼす影響とは?

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ピアノ教室運営について
私に寄せられるお悩みで、一番多いのが、

「子供が少なくなり、生徒が集まりません。どうしたら良いでしょう?」

というものです。


今の日本は、少子高齢化が進んでいます。

皆さんも、子供が少なくなったことを実感されていると思います。


また少子化は、お子さんがメインターゲットの習い事である、
ピアノ教育業界においてもかなり深刻です。



お子さんの教育には今以上に熱心


少子化が進み、一世帯あたりの子供の数も少なくなっています。


このことは、「子供一人当たりに使うお金の金額の増大」
ということにもつながっています。



実際、子供たちにインタビューしてみると、英語、学習塾、水泳、体操、
バレエなど、ハードなスケジュールで習い事をこなしている子が多いです。



このことから推測するに、親御さんの気持ちとして、

「お子さんの教育に対しては、これまで以上に熱心である」

ということが考えられます。



特にピアノは、音楽で感性を磨く、集中力をつける、努力する力をつける、
という効果がありますから、今だに人気の習い事の上位に位置しています。



少子化にも関わらず人気の教室もある


また、生徒が集まらない教室がある中で、昔と変わらず生徒で
溢れかえっている教室もあることは事実です。


この差はやはり、「生徒を増やす努力をしているか」
ということに尽きると思います。


以前は、口コミだけで生徒さんがどんどん増えましたが、
今ではなかなかそうはいきません。



また現代は、

「消費者や顧客が企業やモノを選ぶ時代」

という面も否めません。



ピアノ教室業界においても、今は生徒が教室を選ぶ時代に
変わってきています。



「体験レッスンをはしごしてきた」

「来週も体験レッスンの予定がある」

「いろいろ教室を見てから決めたい」


こうしたお声を、現場でよくお聞きします。


これは、自分や自分の子供に合った教室を、
見極め、選んでいるということに他なりません。



世の中の動きを読み、魅力的な経営を


このことをまず理解して、教室としてできることを
探していくことが大切になると思います。


日ごろのレッスンやイベント企画運営、体験レッスン、
保護者の方へのフォロー、地域との関わり方、宣伝・広告など、
あらゆる面において、魅力ある教室運営を目指す必要があります。



ピアノ教室は、ともすると世の中から隔離された世界になりがちです。


ですが、運営者は、世の中の経済情勢や、少子高齢化、学校教育の在り方、
子供の心理など、多角的にものごとを見つめる「目」が必要だと思います。



魅力ある教室運営を目指したいものですね。



※私の活動に関してはピアノ教室コンサルタントのページからご覧下さい。


※現在、ピアノ教室運営のエッセンスをメールマガジン「成功するピアノ教室」にて執筆中です。