装飾的なデザインのものはうまく使うと空間の美観性が劇的に向上しますが、設置するのに十分な壁面がなかなか確保できないというのが実情ではないでしょうか。
屋外用では人感センサー付きのタイプが増えてきて、省エネルギーに対する意識が高まっているのを感じます。
視点に近い高さに設置されるため、目に入りやすい器具ですので、動線計画からアイキャッチとなるポイントを導き出し、そのポイントを強調するような使い方をすると効果的です。
上記の内容は、当事務所が配信しているメールマガジンからの転載です。
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住まいの照明計画のヒントになるような内容を心掛けていますので、興味のある方はどうぞ。