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儲かっている企業の決算書を分析すると

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儲かっている企業の決算書を分析すると【企業経営全般】

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今週は、不景気にもかかわらず儲かっている企業の決算書
を簡単に分析した結果をご案内させて頂きます。

選んだ企業はニトリとABCマートです。
ニトリの決算書は、下記URLをご覧ください
http://www.nitori.co.jp/ir/financial_information/index.html
ABCマートの決算書は、下記URLをご覧ください
http://www.abc-mart.co.jp/ir/kessanshiryo.html

両社ともに2月決算なので平成21年2月期の連結決算書類を
ベースに分析すると、この2社が不景気にも関わらず
多額の利益を計上しているヒントが明らかになります

皆さんもご存知のようにニトリは、郊外型大型店舗での家具・
家庭雑貨の小売業です、ABCマートは小型店舗での靴の小売業です。

この2社の特筆すべき特徴点は、小売業にもかかわらず
売上総利益率(いわゆる粗利率)が50%を超えている点
です。

本来薄利多売の小売業で、50%を超える粗利率を獲得している
ため、この2社は労働分配率(人件費÷売上総利益)も
20%未満と極めて低い比率となっています。

両社ともに、高い売上総利益率を維持することで
多額の利益を計上していますが、固定資産への資本投下では
大きな違いがあるようです

大型店舗を展開するニトリでは、1店舗当たりの投下資本は
5.7億円ですが、ABCマートは0.6億円(ニトリの10%程度)
となっているようです。

一方で、1店舗当たり売上高はニトリが13億円に対してABCマートは
2.2億円のようです。

つまり、1店舗当たりの資本効率はABCマートのほうが優れている
という結論になります。

皆さんの会社の決算書も分析してみてはいかがでしょうか。

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【編集後記】
実は、毎月1キロを目標にダイエットを続けています
9月は3ヶ月目なので3キロダウンになるはずですが。。。
月末に向けてラストスパートです。
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