おはようございます、夜明けの海、きれいです。
昨日からの続き、今度は平均年齢と年収について。
相関関係を見いだせるかと思いよく読んでみましたが…。
実際のところ、あまり年齢と年収は関係ないみたいです。
平均年齢が低くても年収が高い職業もありますし、その逆もしかり。
改めて強調するまでもないのですが
・収益を得やすい職業というものは存在する
ということがはっきりと分かります。
残酷なことに「儲けにくい仕事」に就いた時点で、金銭的には
不利な状況に追い込まれることが分かりました。
収益の構造という面からだけ分析すると、後は
・収益の獲得期間
・維持修繕のための費用
この二点からの分析が有効です。
比較的長い時間仕事ができる職業の方が、年収としては
低目になっているような気がします。
と、ここまでなんだか嫌な感じのお話を続けてみました。
明日、全く違った観点でお話をしてみます。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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