整体学校さえでればスグ!開業できる!という勘違い(2) - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

笠井 文哉
株式会社アドバンス ベース 代表取締役
経営コンサルタント

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月16日更新

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整体学校さえでればスグ!開業できる!という勘違い(2)

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整体・療術業界における起業の落とし穴
こんにちは。株式会社アドバンス・ベース笠井文哉(ぶんや)です。
整体をはじめとする療術業界での起業支援コンサルタントです。
高齢化社会に適した事業で、
あなたの豊かで自由なセカンドライフを実現しましょう。

私のように、すでに妻や家族がいる者にとっては、
できるだけ短期間にお金が入ってくる状態をつくれないと
セカンドライフのための職業として選択することはできません。

ですから、簡単な勉強をすればすぐに開業できる
フランチャイズでの起業は魅力的なのです。

早くお金が入ってくる体制をつくってから、
一生をかけて勉強してスキルアップすることが大事なのですね。

整体をはじめ、どんな職業でも学校卒業後にインターンという形で働きながら
勉強するのでは、時間とお金がいくらあっても足りません。

さて、私は、半年間の勉強だけで、整体業として開業し、
初年度だけで施術料で1,800万円の売上げをあげました。

その秘密をお教えしましょう。

答えは簡単です。

まずは、できるだけ短期間で!
開業に必要な整体技術を習得して開業してしまうことです。

この期間はできれば、3ヶ月以内、長くても6ヶ月以内。
何しろ、学校へ行っている間は、お金が入ってこないのです。
早ければ早いほどいいでしょう。

そして、

「会社をやめて、整体学校に行っている間に開業準備をして、
卒業前か、または卒業したらスグに開業する」
または、
「会社に行きながら、整体学校に行っている間に開業準備をして、
卒業後に3〜6ヶ月の開業準備をして、スグに開業する」
などで、1年以内に開業することです。

さらに!
開業した後に、継続的に実践的な技術と経営の指導を受けることです。
ここがもっとも重要なことなのです。


これが、開業をして、しかも整体業を仕事としていける
最良のロードマップの1つなのです。

え?そんなことは不可能だ!ですって?

不可能だといっている人には、ずっと不可能なことですね。

実際に、私がお教えしている方々は、このような方法で
開業しています。
私もそうでした。
本当に可能なことなのです。
事実ですからしょうがないのです。

どのような開業のプランをたてても結構です。
どのような整体学校を選んでも結構です。

でも「成功できる開業」をするためには、
ロードマップを描けるかが大事です。

そしてそのロードマップさえ描ければ
成功への道を歩んでいけるのです。

あなたの豊かで自由なセカンドライフを実現しましょう!

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