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閲覧数順 2024年04月17日更新

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ネット時代のマネジメント手法

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IT化
中小企業診断士の長谷川進です。こんにちは。
今日はレベニューマネジメントについてのお話です。

「レベニューマネジメント」を皆さんご存知でしょうか。
「イールドマネジメント」と呼ばれることもあります。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070202/260501/

一般的には、需要予測をもとに、最適なタイミング・価格で適切な顧客層に商品を販売し、利益を最大化する手法と言われています。
運輸・ホテルなど、固定費が大きい業界で使われる例が多いようです。

需要予測や需要実績に応じて、価格を柔軟に変えていくという「レベニューマネジメント」。
飛行機やホテルをネットから予約されている方には、おなじみの手法ですね。

情報重視、タイミング重視、スピード重視。
従来からあるITの良さとオープンネットワークであるインターネットの良さが融合した、ネット時代のマネジメント手法と言えるでしょう。

業務プロセスにおいて、極力人的運用を排除することで、このようなマネジメント手法のメリットを最大限享受できるわけです。

お客様のニーズを捉え、どうしたらお客様に購入してもらえるか。
お客様視点をネット時代に具現化したのが、レベニューマネジメントと言えるでしょう。

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日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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