- 坂田 岳史
- 有限会社ダイコンサルティング 代表取締役 IT経営コンサルタント
- ITコンサルタント
対象:ITコンサルティング
ただ、これ以上受注が増える(ピーク時に戻る)ことは、難しいのではないかということでした。
以前から、これからは8割経営だと言われていました。つまり、米国のバブルが弾けたので、弾けたものが元に戻ることはなく、よくてもピーク時の8割程度なので、これからは経営資源を絞り込8割の受注でも経営ができる体質を作れということです。
まさにそのようになって来たという実感があります。
ちなみに、私が以前からコンサルしている中小製造業も受注が回復して70%程度まで来ているそうです。
今年は12月に忘年会やると言ってましたので、多少元気が出てきたかな?と感じます(去年は忘年会さえなかった)。