先週末に六本木で行われていたTOKYO PHOTO 2009に行ってきました。
アメリカからのギャラリーと日本からのギャラリーで構成された展覧会だった
のですが、日本のコンテンポラリーフォトシーンは本当に面白いですね!
今回初めて見た、頭山ゆう紀の作品は、まさに現代の若者像を切り取っていて、
橋口亮輔の“二十歳の微熱(Touch of a fever)”を見たときに近い感覚を
覚えました。若いなー
頭山ゆう紀は、現在清澄白川のAKAAKAで個展を行っているとのこと。
見に行ってみようと思います。
http://www.akaaka.com/
すでに高い評価を受けている松枝泰治はもちろんですが、津田直、福居伸宏も
よかったなー。古家万も結構好き。
アメリカのギャラリーでは、立ち止まってしまったのは、Kopeikin Gallery
というところのDavid Fokosが気になりました。
これは、インテリアによくマッチする感じ。
http://www.davidfokos.net/
写真は、手ごろな値段で入手しやすいですね。