- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
1.どこまで行っても「ほうれんそう」報告・連絡・相談
社会人の最低限のマナーと言われているものですが、この「ほうれんそう」ちゃと出来出ますでしょうか?みなさんの上司に対してこの「ほうれんそう」できてますかね?同時にみなさんの部下はこの「ほうれんそう」できてますかね?なかなか出来ていないのが現状かと思います。
メールやメッセンジャーの伝達方式を使って、メールで報告しておこうとか、メッセンジャーで報告しておこうとか、電話でしておこうとか。ここで明確にしておきますが、
メッセンジャーよりメール
メールより電話
電話より対面で口頭伝達
いちばん口頭伝達が物事を伝えやすいんです。出来る限り「ほうれんそう」は口頭で!するようにしましょう。
2.なぜ「ほうれんそう」?
組織は複数の人間で構成されていますよね?複数の人間が一つのことを成し遂げようと思うとお互いにコンセンサス:相互理解をとった上で仕事を進めないと思ったように進みませんよね?だから「ほうれんそう」が必要なんです。
例えば
お前に仕事をまかしたと言われて、一人で仕事を進めていて最後の最後まで上司に仕事を見せないで進んでいったとします。最後に出来ましたと成果物を渡したときにこれでは全然だめだといわれたらどうしますか?
例えば
部下に仕事を任せて、放任していたとします。最後の最後で部下が持ってきた成果物が自分が欲していたものと違うとどうしますか?
前者でも後者でも上司が部下を叱りますよね。でも本来上司であるならば部下の仕事の進捗は把握していないといけませんよね。もし、部下の仕事を把握していないのであればそれはあなたの職務怠慢以外なんでもありません。管理する側は上にも下にも「ほうれんそう」をし続けなければいけません。形こそ違いますが株主に対しても同じです。株主総会はある意味「ほうれんそう」の場です。ですから役員になっても「ほうれんそう」はし続けるものだと思ってください。
3.良いほうれんそう
どういう報告・どういう連絡・どういう相談がいいか?という問題になります。ボリュームが増えそうなので別途書きますね。
それでは今日もほうれんそうがんばって仕事しましょう!
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