20:80の危険性 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

青田 勝秀
大国屋ビジネスコンサルティング株式会社 
Webプロデューサー

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対象:ホームページ・Web制作

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20:80の危険性

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ネット通販 Eコマース EC 商品戦略
パレートの法則について一度以前コラムを書きましたが思う節があり、再度考察を加えます。

20:80の法則について

売上成長率が高い店舗にはHIT商品がつき物です。一つの商品もしくはそれに関連する商材莫大な売上をあげて猛烈に成長をする店舗。ネットであろうが、実店舗であろうがそういう店舗は数多く存在しています。

しかしそのような、偏重した売上構成比を抱えたまま売上を成長させていくことは果たしてできるのでしょうか?正直難しいです。

なぜならば、HIT商品が陳腐化したり顧客から飽きられてしまったら顧客離れが進み売上も伸びなくなるからです。今までの経験でそうなってしまった店舗を沢山見てきました。同時に復活し以前を越える売上をつくっている店舗も見てきています。今回はHIT商品だけの店にならないようにするためには、何をすればよいかを書いてみます。

安住の地を求めない



ヒット商品が生まれると嬉しいですし、自分たちがこれまでしてきたことが結果に結びついたことで達成感も感じます。自分たちのしたことだけが正しいという排他的な考え方が染み付いていきます。自分たちのやってきたことを外さなければ間違いは無いという考え方にもなります。
そういう状況の結果としてその組織に学習という機能が欠落しはじめます。新しいことに挑戦しなくなっていきます。商品の選定・商品ページの作り方・メールマガジンの出し方、ありとあらゆる局面で学習をしなくなります。

2の手、3の手を打たない



自分たちのやってきたことが正しいので、新しい商品を投入しなくなります。今までの延長線上の商品構成で、HIT商品だけの商品構成で売上はつくれるので、敢えてチャンレンジさえもしなくなっていきます。
HIT商品を継続させることは至難の業です。市場で一巡してしまえば新規の顧客を作ることができなくなります。リピート性があるものだとしても、リピート者数はあるところから低減していきます。常に新規の顧客を取りにいかない限り、企業の成長は止まっていきます。常に新規の顧客をとりにいくためには、提案する商品構成をつねに変え続けフレッシュなマーチャンダイジングでなければいきません。

今の現状はその先何年も継続していくものではありません。絶えず組織として学ぶ体制を作って現状を常に打破し続けないと持続的な成長は望めません。常に組織が個人が成長し続けられる組織になれるように努力をしましょうね。

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