- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
ネット通販 Eコマース 広告失敗例に学びましょう
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ネット通販 Eコマース EC
プロモーション戦略
2009-08-27 22:29
注意1キャッチコピーの意味がわからない。
誰に見てほしいのか?どうしてほしいのか?まったく伝わらないキャッチコピーをバナーに掲載している。致命的だと思います。売上が高い店舗にこの傾向は多くなる気がします。潤沢な広告費があるから1つ1つの広告がどうでもいいのかなぁと思ってしまいます。会社のお金なのでちゃんと考えましょう。
もしくは物売りの広告とメーカーの広告を勘違いしている可能性もあります。ネット通販の店舗のみなさんは売上をとって何ぼのはずです。今一度売上がとれる広告・キャッチコピーを考えましょう。
注意2ランディングには気を使いましょう。
バナーとキャッチが抜群で、これは!と思ってクリックして入ってもバナーとキャッチとまったく異なる表示がされている。これではお客様も帰ってしまいます。せっかくバナーとキャッチコピーをがんばって作ったんですから、ランディングページもしっかり作りましょう。でも、作り手は勝手なイメージをもっていますからまさかお客様が失望しているなんて思っていないとは思います。
どうやって防ぐか?
広告を出す前に制作の人間以外の人間が以下の点で確認しましょう。
1.バナーでメリットが具体的なメリットが出ているか?
2.クリックした先のランディングページとキャッチコピーがあっていますか?
3.お店の人間では無い第三者が見たときにどう思うか率直に言ってもらいましょう。
しっかり広告も作りこんでお客様の期待に応えていきましょう!
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