おはようございます。
庭の花壇に種を撒いたら育ちまして。
昨日からの続き、数年前と今との比較について。
まず事業を始める、あるいは発展させるに当たって早々にぶつかる
ある壁について。
・資金源をどのように作るのか
これがやはり壁になります。
いわゆる「商売の元手」をどうやって作るのかです。
今から数年前、この元手の用意について世界では次のような
潮流が起こっていました。
・元手は他人から借りてこい
当時は「これをやれば儲かる」という話が百花繚乱だったため、
金融機関なども非常に簡単にお金を貸してくれました。
またそれぞれの案件は予想通り、あるいはそれ以上の儲けを
叩き出すことも少なくなかったため、事業を運営する側も
元手について自分で用意するよりも他人から借りたほうが早い
という認識を非常に強く持っていたのです。
そして当時日本企業が言われていたことを明日にでも。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
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