- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
定性情報から読み取れる内容
定性的データにはこんな記載がされていました。
新規出店店舗・新規契約施設の増加やそれらの店舗等への支援の強化、更にはクロスユースの促進等のマーケティング活動の強化により、EC事業及びトラベル事業において高い成長を維持しました。
新規の店舗を増やして、新規店舗を成長させた
複数の事業にまたがる販促実施など効率よくマーケティングしてた
だから高い成長が出来ましたとおっしゃっている。
で、新規の店舗が増えつづけるとどうなるか?以前のコラムでも書きましたが競争は激化して、価格競争が進む。価格競争が進むとモールにはお客様を呼びやすいので、モール側としては利用者数は伸びて収益性は改善される。
既存店がどうなるのか?
既存店の中にも色々なケースがあるとは思いますが、昔から出店していて顧客数も売上も高かった店舗は今までの施策では売上を成長させていくことはますます難しくなると思います。市場自体が爆発的に伸びない中で、市場のパイの食い合いが単純に激しくなるだけだからです。
今一度ブラッシュアップ
新規店舗が増えても戦い続けら得る店舗に今一度生まれ変わりましょう!価格競争ではなく、
品質
サービス
キャラクター
で打ち勝てる店になっていきましょう!
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売上をガツンと伸ばしたい!そんな「思い」にお答えします。
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