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閲覧数順 2016年12月07日更新

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JALシステム障害からの考察(1)

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IT化
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はシステム障害についてのお話です。

残念ながらJALのシステム障害が、また発生しました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090803/334964/

遅れや欠航などにより、利用者に大きな影響が出たようです。

障害が発生した国内線チェックインシステムと予約発券システム間のデータのやり取りに問題があった可能性があるとして、現在調査を進めているようです。

早急の原因追及を望むとともに、根本原因の追及をお願いしたいところです。
様々な要因が絡み合うことで、今回の障害は発生しているかと思いますが、根本的な問題としてITコスト削減の影響がないかが心配です。

世界的不況に起因するITコスト削減の影響により、プロジェクト予算も削減される。その影響がシステムの品質にも反映される。

このような事態はJALだけでなく、日本中の多くの企業で発生する可能性があるからです。

システム開発コストの人件費は、一般的には積み上げ式に見積もりをします。
コストが削減されれば、単価を下げるか、工数を下げるか、利益を下げるか、余裕率を下げるかの選択になります。
ITベンダーが自社の利益を下げるという選択をしない場合には、プロジェクトのリスクは高まります。

ITコスト削減に対してITベンダーが無理な受注をした場合には、システム品質に対するリスクが高まっていると、ユーザー企業は認識すべきです。

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日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

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