- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日はIT投資についてのお話です。
ITproにIT投資に関する調査結果が報告されています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090626/332648/?ST=management
IT投資動向
・景気後退が急速に進んだ2008年9月以降、凍結や先送りしていた攻めのIT投資の執行を再開する気運が高まっている
・新規開発分野に比べると運用保守分野は緊縮ムードが続く
・今年度のIT投資の内訳を聞いたところ、IT予算全体に占める新規開発予算の割合は平均35%、運用保守予算は65%となった
今回の調査結果から、改めて運用保守費用の高さを実感しました。
ITは作って終わりではなくて、動いてなんぼですからね。
しかし、実際はシステム稼働後の運用保守について、十分議論せずにシステム構築を進めてしまう企業も多いのではないでしょうか。
初期費用が安くても運用保守費用が高いようでは、費用対効果が低くなってしまいます。
中小企業経営者の皆様、自社のIT運用保守の全貌を捉えていますか。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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