- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ITコンサルティング
誰を感動させたいのか?お客様は誰?EC・ネット通販
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ネット通販 Eコマース EC
売れるページ作り
2009-07-24 11:55
ターゲットプロファイル
一般的な考え方で行くとざっくり書きのイメージで顧客をイメージします。
性別
年齢
家族構成
所得
イメージしていただきたいのは、
どんな家に住んでいるのか?
広さは?キッチンは?
着ている洋服は?
どんな場所で買うのか?どんなブランドか?
友達はどんな人が多いのか?
友達とご飯はどんなところに行くのか?
そこでどんなことを話しているのか?
仕事は何をしているのか?残業しているのか?
お給料はどれくらい
より具体的な人物像をイメージしましょう。もちろん一人でイメージしてもなかなかイメージできないので、チーム全員でイメージを出すブレストをしたらいいと思います。
ターゲティング
ターゲットにしたお客様に響くモノやコトをより明確にしていきます。
気になりそうな言葉
ターゲットにとって抵抗感なく入ってくる言葉
ターゲットがすきそうな色味
ターゲットがすきそうなディテール
など
ターゲットが興味を持って、違和感なく気持ちよくページ閲覧していただくための情報を集めていきます。
WEBに落とし込みを実施
集めた言葉をMETAやタイトルに落とし込んでいきます。商品詳細説明もターゲットにとってほしい情報をつめていきます。そうすることでSEOの対策をしっかり行うことができるようになります。同時に首尾一貫したページ作りが可能になり、お店のコンセプトがより強固に補強することも可能になってきます。
ターゲティングの落とし穴
ここまでお話したのは質的なアプローチでのターゲティングです。これを実数に落とし込んだ時にどれくらいのお客様が世の中に存在して、尚且つどのくらいのお客様がネットで買い物をしてくれるのか?が問題になります。例え首都圏の人口のうちのX%がターゲットになったとしても、そのうちネットで買い物をしてくれる人口がイコールになるとは限りません。ですので、質的なアプローチをしつつ同時に量的なアプローチをしっかりと押さえることは必須条件となります。実数でも想定顧客数は押さえられることをお勧めいたします。
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