セラミック　治療症例・26

セラミック治療について治療症例 2009-07-19 14:54

全体的な歯並びと失活歯（神経の無い歯）
　ご相談と治療内容のご紹介です。

治療方法として、
上の歯→右1番・右2番
上の歯→左1番　　　　　

計2本　を新しいかぶせもの（ セラミック ）へ。

上の歯→右1番・左1番は、神経が死んでいる（失活歯）ため、
上の歯→右2番は、歯並びを気にされていたため、
前歯とのバランスを考え、
計3本のセラミック治療を行うことにしました。

前歯ですので 3本とも審美的に優れている、
オールセラミック（金属を使用しない）治療を行うことになりました。

◆治療の流れ◆

まず、ホワイトニングをしました。
上の右3番（犬歯）と、左2番（犬歯の前）・左3番（犬歯）
下の右3番（犬歯）〜左3番（犬歯）　合計9本
3回コースのホワイトニングをしました。

ホームホワイトニング（ご自宅で行うホワイトニング）は、
10％タイプのホームホワイトニングジェルを使用しました。

ホワイトニング終了後、
ホワイトニングの白さに合わせて
上の歯→右1番・右2番
上の歯→左1番　　　　　

計3本　オールセラミック（金属を使用していない）治療へ。

治療後は、全体的に明るくなり、一番気にされていた
前歯のお色が白くなったと喜んでいらっしゃいました。

注）既に被せるタイプの治療をなさってる場合には
現在使用されている土台を外せない場合もございます。

■ 審美歯科セラミッククラウン専門恵比寿・新宿
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