- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ITコンサルティング
今まで色々な規模の色々な質のインターネット通販事業者さまや小売業者さまの組織に対してサービスをおこなってきました。組織別に業態別に色々な特性があります。まるで組織が人格をもっているようなものです。お客様に対して真摯に対応する「うわべだけでなく」姿勢をもつ組織は結果として着実に売上を成長させ続けることができています。本来であれば、ケースをあげながら説明したいのは山々なのですが、秘密保持契約もございますので具体的なお話は差し控えます。実際にあった話の根幹となる部分を抜き出して記載します。
条件其の壱 目標を明確にする
目標なら設定していますよ。というチームは沢山いらっしゃると思います。でもその目標メンバーがシェアを心の底からできてますか?こんな目標はNGです。
売上
売上だけの目標に人はついてきません。これができるのはオーナー様くらいだと思います。売り上げたらインセンティブが戻ってくる仕組みを作っていたとしても、それでは素晴らしいチームができるのではなくて、素晴らしい金儲けの仕組みをつくったに過ぎません。
不明確なぼんやりした目標
目標を説明する上で合理性にかけている。明確なステップが見えにくい。
チームは個人の能力の総和です。チームを作るうえでは、個人一人一人腹の底まで納得できる、メンバー一人一人にとっても合理的な目標でなければいけません。同時に目標は突き詰めていくと、「その上位概念として」社会貢献につながっていなくては、代替の利くチームになってしまいます。
もし、売上だけが目標、順位だけが目標だと別にそのチームでなくてもその目標は達成できます。そのチームでないと達成ができない目標を策定していく必要性があります。
チームごとに目標は異なるものだと思います。いつも作ろうとするんだけどうまく作れない。そういう時はお気兼ねなく、ご相談ください。
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