ホームページ問題と対策:フォームからの直帰 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年04月17日更新

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ホームページ問題と対策:フォームからの直帰

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アクセス解析・LPOの有効な活用方法 ホームページ問題と対策

フォームからの直帰


フォームまでたどりついたユーザーは、コンテンツや、商品に興味を持った「優良ユーザー」といえる。フォームページでの離脱はある程度避けられない。しかし、フォームページからの離脱はなるべく最小化すべきである。フォームページでの離脱にはいくつか理由がある。

・入力を間違えた際に手間がかかる
・記載項目が多い、もしくは細かい
・フォームのユーザビリティが悪い
・SSL(公開鍵暗号)化されていないフォームである

入力インターフェイスが使いにくい、分かりにくいことはユーザーの離脱につながりやすい。特に離脱を多くするのは、入力確認画面からひとつ前の画面に戻った際に、入力項目が消えてしまうシステムである。

他にも、「何でこの項目を入力する必要があるのだろう」とユーザーが思うような項目があると、離脱を促す。フォームの項目を見直し、必要のない部分は一旦削って様子を見るのもひとつの方法である。