20:80の法則 - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

青田 勝秀
大国屋ビジネスコンサルティング株式会社 
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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20:80の法則

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イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が発見した冪乗法則である。経済以外にも自然現象や社会現象等様々な事例に当て嵌められることが多い。パレートは、ワルラスの均衡理論を発展させ、「パレート効率性(パレート最適)」という資源の生産および消費における最適かつ極限の状態を概念として提起したことで知られている。これは、一定量の資源を複数の人間が利用する場合において、個人の効用(満足度)が他者の効用を損なうことなく、極限まで高められた状態(配分について交渉を行う余地の無い状態)のことを意味している。つまり、「パレート効率性」とは、資源の有効活用の原理ということができる。

さらに彼は、数理経済学の実証的な手法(統計分析)を用いて、経済社会における富の偏在(所得分布の不均衡)を明らかにした。これはパレートの法則とよばれている。この法則は、2割の高額所得者のもとに社会全体の8割の富が集中し、残りの2割の富が8割の低所得者に配分されるというものである。

パレートは、このような概念によって、社会全体の福利の適正配分と効用の最大化を目指す経済政策を理論的に基礎づけ、厚生経済学におけるパイオニア的存在となった。

これを拡張解釈したものがWIKIに記載されている。現代でよくパレートの法則が用いられる事象

パレートの法則(July.14,2009,14:00 UTC).ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典より引用
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

※パレートがこれらの説ひとつひとつを唱えたわけではない。いかなる時にも厳密に80:20であるとは限らず、90:10や70:30の場合もある。つまり何事にもばらつきがあることを例に挙げているにすぎない。

ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。


商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。→ロングテール


売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。


仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。


故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。


所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。


プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。


全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。



あなたの周りにはこの法則が適用されるだろうか?