2007年4月10日から12日までの3日間、有楽町の東京フォーラムで行われた第二回アートフェア東京に行ってまいりました。
くわしくはこちら。
http://www.artfairtokyo.com/index.html
2005年に行われた第一回目で初めて作品を拝見した名和晃平氏も、ブース内でパフォーマンスを披露していました。以前にお会いしたときより、男らしくなっていらっしゃって驚きました。
全体としては、前回と同様コンテンポラリーアートがぎゅっと詰まっていて、見ごたえたっぷりでした。人も、そこそこ入っていて、作品の売れ行きもよかったようで、盛り上がりを見せてはいましたけれども、まだまだ、発展途上の日本のアートマーケットですので、もっともっとこういったイベントをメジャーにしていって欲しいなと思います。
ギャラリーにはちょっと入りにくいという方も、こういったイベントは気軽に、そして効率的にコンテンポラリーアートに触れることが出来ます。もちろん、触れるだけでなく購入も出来ますし。皆さんも、コンテンポラリーアートをあなたの隣に置いてみませんか?
作品一つで、結構空間の雰囲気が変わりますよ。