たとえば、100万円で利率年1%(単利運用)とすると10年後には110万円になります。利回り1%でも10年後は110万円で同じです。しかし、途中でやめた場合には、利率1%ですと利子が1年当たり1%付いているのに対して、利回りですと1年あたりの利子が1%付いていません。
このコラムの執筆専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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