首長選挙のホームページ作成 - ホームページ・Web制作全般 - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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首長選挙のホームページ作成

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選挙とホームページ作成について 首長(市町村区長)選挙に勝つホームページ作成

首長選挙のホームページ作成



環の小坂です。

本日は兵庫県知事選挙と静岡県知事選挙の投開票日です。
このコラムを書いている時点で兵庫県は現職の当選が確実となったようですが、
静岡県はまだ結果が出ていません。

さて、最近名古屋市長選挙・さいたま市長選挙・千葉市長選挙と
主要として民主系候補の当選が続き、
横須賀市長選挙では自民・民主・公明の相乗り候補が敗れました。

首長選挙も現職にとって厳しくなってきているようです。

さて、首長選挙のホームページ作成について書いていこうと思います。

首長選挙は他の選挙とは大きく異なりますが、
似ている選挙としては衆議院議員選挙です。
参議院は中選挙区(複数当選)ですし、市町村区議会議員選挙は
大選挙区ですので、性格が異なります。

一人しか当選しないといけないということは
ニッチな支持層よりは多くの支持をまんべんなく必要とします。

得票率50%以上を目指す必要があり、乱戦の場合でも40%近い得票が必要な場合が大半です。

ホームページを閲覧する人は増えていますが、
まだ若い人が多いです。
ですから候補者を知らないという前提で丁寧に書く必要があるのと、
高齢者の方でも閲覧しやすいように文字サイズや表現方法に気を配る必要があります。

また、見て判断してもらう以上、明快である必要があり、
焦点を絞ったり、数字を具体的に提示したりする工夫が必要です。

若者の口コミを図るという意味では携帯サイトもあったほうがよいです。

今後このテーマも連載を続けます。


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