利益をマネジメントする - ITコンサルティング全般 - 専門家プロファイル

青田 勝秀
大国屋ビジネスコンサルティング株式会社 
Webプロデューサー

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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利益をマネジメントする

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閑話休題 商売繁盛

利益ってどうやってマネジメントするのでしょうか?利益といっても色々な形があります。



売上総利益


営業利益


経常利益


純利益



いろいろありますが、一番わかりやすい営業利益で考えて見ましょう。

営業利益 = (売上高 - 売上原価) - (販売費+一般管理費)

売上引くことの費用が利益です

単純な数式です。売上を多く、費用を少なくすればいいだけです。簡単に書いてますがなかなか利益を出すことは難しいですよね。

売上を最大化することばかりに注力した本や講演、「セールスをマネジメントするやり方」が多いのが現状だと思います。



じつは世の中にはコストをいかにカットするか?に注力したコンサルタントも増えています。ではどうやってコストをカットしているのでしょうか?


1.現状を知る




今、あなたのお店、企業は何に多くお金を支払っているでしょうか?費用は2つに分けることができます。

直接費用 商品やサービスに直接かかわる費用


→例えば商品仕入れなど

間接費用 商品やサービスに直接かかわらない費用


→例えば文房具やパソコンなど

直接費用で一番比率をしめているのは何でしょうか?


間接費用で一番比率をしめているのは何でしょうか?




2.現状を分析する




今かけている費用は必要な費用なのか、適切な費用なのかを考えましょう。その際に厳しく見ましょう。「かけている費用は必要は費用なんだ」ではなく、「必要ないお金を払っているのではないか?」と考えてみてください。

実際問題としてはここが大変難しく、社外の人間を使わないと公平に物事を見ることが出来なくなってしまっているのがほとんどの企業の現状だと思います。そのために前述のコストカット専門のコンサルタントが存在するんだとおもいます。私の大学の後輩で外資系コンサルタントで年間複数の企業で数百億のコストカットをこなす人間もいるほどです。

具体的にどのように費用を見たらいいのでしょうか?

頻度を確認して、 頻度に対してかけている費用は適切か?


利用することで得られる効果を確認して、効果が得られていないのに費用を払っていないか?


質を確認して、 本当にその質は必要なものなのか?



などを確認します。

次に代替品があるかないかを確認します。大変骨の折れる作業になります。同じ仕様で同じスペックで代替品があるかを色々な業者に確認をしていきます。今お付き合いされている企業との関係性もあるので、おおっぴらにこの作業をすることも難しいのが実情だと思います。


3.コストをカットする




1)現状の取引先の条件を変更する



2)取引先を変える



3)当該の商品自体の購入をやめる



4)全く別の商品で代替する



などコストをカットする方法は様々です。カットするときに一番のネックになるのは人間関係です。既存の取引先にどうやって、カットすることを説明するのか?カットすることで他に問題が生じないか?その調整に費用がかかってしまうことがありますが、年間通じて支払うコストが下がると思うと出来るはずですが、現場で業者と定期的に会っている人間が実行することは非常に難しいのが現状です。だから専門コンサルタントを使われる企業も多いのだと思います。

こういう工程でコストカットを行うことで、下げた費用の分がそのまま利益に転じます。売上をあげる努力も必要ですが、コストを下げることで利益は生むことができます。売上だけ見ても利益をマネジメントしたことにはなりません。売上と費用のバランスを見て初めて利益をコントロール、マネジメントしていることになるんですねえ。コストカットのご相談に乗りますといいたいところですが、その道にプロは沢山居ます。そういう皆さんに聞いてみて、どうも折り合いがつかないということであればご相談に乗ります。そういう時はお気兼ねなくお問い合わせください。