- 森 和彦
- 有限会社プリベント
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
火災保険 最近の火災保険はすごい
1998(平成10)年7月には、保険料の料率が自由化されました。
ここから色々な商品が出てきたのです。
それまでは保険はまさに「金太郎あめ」。
どこの保険会社でも同じ補償で、同じ保険料だったのです。
自由化後の火災保険は凄いです!
1 壊しても安心
ある商品は「不測かつ突発的な事故を補償」。こう書いてあります。
火災保険なら燃えれば出るというイメージですが、自分で壊しても保険金支払いの対象になります。
2 たとえば
・家具を動かしていたら、誤って壁にぶつけて穴があいた。
・こどもが遊んでいる最中に窓ガラスにぶつかり、ガラスが割れた。
・テレビにぶつかり、倒してしまい、テレビが壊れた。
こんなものが補償されます。
それでいて意外と安い。
注意
当然、支払対象外のケースもあります。
・故意に壊した。
・経年劣化。
・機械的・電気的な事故
などなど。
3 でも!
一番問題なのは、代理店とのコミュニケーションです。
最近の保険はホントにすごいです。
思ってもいなかった損害を補償してくれます。
せっかくその分の保険料を払っているのに気が付かない。
これはもったいないです。
保険会社を儲けさせるだけ。
mailとかFAXとか直接話さなくても、質問できる手段があるので、こまったことがあったらとりあえず代理店に質問してみましょう。
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ファイナンシャルプランナー 森 和彦