通常、クライアントへの最初のプレゼンテーションで平面図や断面図などを用意するのと同じように、こんな絵をつくります。
これは、提案している案を口答で説明することを簡略化して分りやすくするものです。
ですから、後でクライアントが家に図面を持ち帰って広げても思い出せるようになります。
そして、採用されれば契約して現場の始まりです。
右の写真は、解体の様子です。
どうです、プレゼンテーション時の机上の絵と裏腹に現場は生々しいでしょう。
現場は生きてる!は、大袈裟か。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
044-411-7934
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