このところ、特殊な紙を使用した企画の話が続いております。
最近は、コートやマット、上質紙等の一般的な紙が多かったのですが、これらは、印刷後、どのような仕上がりになるか想像が付きます
しかし、それ以外の特殊紙は印刷をしてみないと、仕上がりがわからないのです
ですから絶対に色校正は必要になります
また、紙には表情があります
デザイン、色合いによって、全然違う表情に変わります
人間にたとえると、穏やかだった表情が、デザイン一つで、怒った表情に変わってしまうのです
ですから、紙の選び方とデザイン企画は非常に重要な仕事なのです
これをお客様に理解していただくと、お互いクリエイティブな仕事が出来、効果も高い印刷物になるのです。。。