改正薬事法 - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月23日更新

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改正薬事法

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販促・プロモーション 通販マーケティング
ご存知のように、6月1日より一般(大衆)医薬品の販売形態が大きく変わる「改正薬事法」が施行されました。

一般(大衆)医薬品の中でも、第1類、第2類、第3類と分かれるようになり、登録販売者を置くことにより第2類・第3類の大衆医薬品を販売できるようになります。

一方、通販では、現在も議論が決着をつけられずにいる状況で、
今のところ、第3類のみ販売可能となりました。

通販でも第3類を販売できるようになりますが・・・
(医薬品販売業(店舗販売業、一般販売業)を取得していることが前提条件)
はたして、これはビジネスチャンスなのでしょうか。

通販でも、化粧品や健康食品を売るように、医薬品を売るべきか。



なぜ、通販の商材の中で「化粧品」や「健康食品」が多いのか。


ひとえに、利益率が高いからです。通販は、広告・ロジスティック・郵送料等が必ずかかってきます。通販におけるビジネスモデルとして、大衆医薬品の取扱いは妥当なのか。検討をすべきでしょう。


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(クリエイティブディレクター)
エーエムジェー株式会社 代表取締役

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TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。

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