晴天に恵まれ、初夏を思わせる陽気でした。参加者は母屋に住んでいるご両親とSさんご夫妻。お二人のお嬢さんたちは平日ということもあり、不参加でした。
母屋の西側にあった蔵を解体し、そのスペースに子世帯の家を建てます。
地域が、調整区域だったことや土地の一部が農地だったこともあり、最終的には建築許可をとって、確認申請の許可をもらいました。
地鎮祭に関しては、これまで何十回と参加してきましたが、地方によって違う部分もあり、とても興味深いです。今回は全体的にとても丁寧にされる神主さんで、穏やかな気持ちになりました。いつもと違っていたのは玉串奉天が無く、それぞれがお祈りを捧げるという形でした。
それといつも、奉献酒というお酒をお供えするのですが、日本酒ばかりではどうか、と思いここ1年くらいは私のほうからはヨーロッパからの直輸入セレクトのワインを奉献しています。
いよいよ現場が始まります。
完成予定は10月中旬から末にかけて。
随時レポしますね。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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