私は大嶋建装さんのブースに置かせていただいているカードの補充に行く程度なので気は楽ですが、大嶋さんは連日一人で接客。さぞお疲れだったでしょう。
今日、改めて会場を見てみて大嶋氏の作品のレベルの高さを感じました。
短時間で施工、撤収を行わなくてはいないため、実際の施工手順、方法、とは違い
追求を断念した部分もたくさんあったはず。
しかし、現場で時間をかけ彼の想いが形になったときにはより奥深い心地よい空間が出来ると思います。なにより大嶋氏はクライアントの想いを大切にすることに一生懸命になってくれます。
「色彩の庭」という今回のコンペのテーマからつい見せかけの華やかさに走りがちだが、そこを押さえて自分らしさを追求したところも凄いと思う。「大嶋さん、お疲れさんでした。いずれ飲みましょう!」
* 個人的にガーデニングショーで嬉しかった出来事。
今日、5年前に私が掲載された雑誌(BISES.ビズ)の記事を覚えていてくださり
声をかけてくださった方がいました。
展示中のステンドグラスを見て私の仕事だと思って声をかけてくれたというのですが、あんなにシンプルなラインでも気付いてくれたというのには驚きました!
とても嬉しい気持ちにさせていただいた瞬間でした。
写真は会場にいた。脇役のお花のみなさんです。
私はバラ以上にこういった花が好きです。
ピントが適当なのはお許しを!
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