- 増井 真也
- 建築部門代表
- 建築家
対象:住宅設計・構造
住宅というのは骨組みだけのときは不思議と小さく感じられるものです。でも内装工事が始まり、ヒューマンスケールに見る側の感覚が落ち着いてきたとき初めてその部屋の居心地を感じて部屋の大きさに合わせた生活のイメージができるようになるわけです。
外にいるときに感じる感覚、そして住宅の内部にいるときのスケール感覚、この大きな違いがこれほどまでに大きく感じられる住宅はなさそうです。完成するのが非常に楽しみです。
ますいいリビングカンパニー
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