富士市 パッシブソーラーそよ風搭載の家〜上棟〜 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

鈴木 克彦
株式会社マクス 代表取締役
建築家
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富士市 パッシブソーラーそよ風搭載の家〜上棟〜

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次世代パッシブソーラー【そよ風】搭載の家 富士市 小さく建てて大きく暮らす家
静岡県富士市の、「次世代パッシブソーラーそよ風」搭載の家です。
先日上棟したお宅をご紹介します。


このお宅は、決して大きな家ではありません。
むしろ小さな家です。

でも、それは地形の制約からくるものです。

北側の母屋の採光や駐車場の位置、そういったことを設計条件に入れると、どうしても小さくなります。

ですが、ただ小さいのではありません。
もちろんそれは、貧しさがある小ささではなく、豊かさが有り、空間の広がりがあり、そして何より楽しさがある小ささです。

言葉でお伝えするのは難しいですが、それは、現場を見て頂ければ分かると思いますし、なによりこの家の楽しさは、二日間の上棟作業で、お施主様には既にたっぷりと伝わっているのではないかと思います(笑)。

お施主様からも、
「バンバン宣伝に使って下さい!」
と嬉しいお言葉を頂いておりますので、この場を借りてご紹介すると同時に、これから随時見学会を開催して行こうと思います(但し今回は駐車場の関係で完全予約制になると思います)。


写真を見ると、現場監督が変な位置に映っているのがお分かりかと思います.
(写真中央よりやや右、柱の後)

別に隠れんぼしているわけでも、極端に足が短いわけでもありません。

階が南と北でずれているのです。
いわゆるスキップフロアという構造です。

一階から二階へ…。
でもその中間にまた階が…。

二階に上ったと思ったらまたその上の階がある…。
ん?でも三階ではない…。

その上にもまたロフトが…。
行ったり来たりしている内に、今自分の居る階は何処…?

と言うのは大げさですが、空間が微妙に付かず離れず連続して行く面白さが、この家にはあります。

それもそのはず、全部で六層の構造です。


ただ面白くするためにスキップフロアにするのだとしたら駄目。

スキップフロアは、階がずれるその分、構造をしっかり熟慮しなければいけません。

がっちり、丈夫に、長持ち!
コレは全てにおいて最優先事項であることは言うまでもありません。


ブログでは毎日現場風景をアップしておりますので、よろしければ【富士市】パッシブソーラーそよ風の家もご覧下さい。

鈴木克彦 『頑張れ四代目日記』 より


尚、次世代パッシブソーラー【そよ風】システムについては、こちらをご覧下さい。
施工:株式会社マクス