火災保険 見直し
火災保険 見直し
最近の火災保険(建物)の保険金事故件数の割合は
不測かつ突発的な事故 9.2%
水災2.1%
盗難10.9%
水ぬれ5.2%
物体の落下・飛来・衝突等12.1%
風災・ひょう災・雪災48.4%
破裂・爆発0.1%
落雷7.2%
火災4.8%
(あいおい損保社調べ平成14年〜平成18年)
そして火災保険(家財)は
不測かつ突発的な事故 33.9%
水災2.5%
盗難36.2%
水ぬれ2.1%
物体の落下・飛来・衝突等1.5%
風災・ひょう災・雪災2.8%
破裂・爆発0.1%
火災5.3%
(あいおい損保社調べ平成14年〜平成18年)
意外に多いのは建物契約では風災・ひょう災・雪災48.4%による事故。
家財では不測かつ突発的な事故 33.9%です。
風災・ひょう災・雪災の補償や不測かつ突発的な事故のグレードアップは自由化後に発売された各社の保険で実損補償型の火災保険で可能になる可能性が高いです。契約の継続時に担当代理店に相談して見直ししてみてください。
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ファイナンシャルプランナー 森 和彦