まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(3) - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

中沢雅孝
神奈川県
YouTube専門コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月18日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

まいど!シュリンク包装屋さんの『最幸』な言葉(3)

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
陽転思考 『最幸』な言葉シリーズ
上海にいるぼくの心友のブログからです


人脈をマトリックスで四分類すると



1)メンター的存在の人(悩みなどを聞いて心の支えになる人)
2)コーチ的存在の人(自分を導いてくれる人)
3)ロールモデル的存在の人(自分の目標となる人)
4)プロデューサー的存在の人(自分を活かしてくれる人)


仕事がデキる人というのは、ほとんど社外に人脈をもっていて、それを活用しています。


人脈は、単にご縁があって名刺交換しただけでは生まれません。
その後の継続的な関わり合いが大切なのです。

折々に近況報告をしたり、ブログやメルマガなどを通じて自分の思いを発信したり、
時にはちゃんと会って食事をしたり・・・。
そういう努力もまったくしないで人脈を作ろうなんて、甘い考えですよ。

あっ、そうそう・・・
礼儀をキチンとすることも大切ですね。


そういえば以前、ある方が私のブログを見て、
「会いたい」と言って来てくださいました。
私は基本的に来る者は拒まず。

初対面の人でも、けっこうオープンにお迎えします。
自宅に来てもらって、食事もお出ししました。
別に利害関係がある人でもないし、見返りを求めているわけでもありません。
私なりに、ご縁を大切にしているつもりです。
でも、ここで、最低限の礼儀を尽くせる人かどうかはチェックしています。
つまり、後でお礼のメールが来るかどうか?
残念ながら、この方は、何も連絡なしでした。

どんなに優秀で仕事の技能が高かったとしても、


こういう方には人脈はできないと思います。