- 中沢雅孝
- 神奈川県
- YouTube専門コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
上海にいるぼくの心友のブログからです
人脈をマトリックスで四分類すると
1)メンター的存在の人(悩みなどを聞いて心の支えになる人)
2)コーチ的存在の人(自分を導いてくれる人)
3)ロールモデル的存在の人(自分の目標となる人)
4)プロデューサー的存在の人(自分を活かしてくれる人)
仕事がデキる人というのは、ほとんど社外に人脈をもっていて、それを活用しています。
人脈は、単にご縁があって名刺交換しただけでは生まれません。
その後の継続的な関わり合いが大切なのです。
折々に近況報告をしたり、ブログやメルマガなどを通じて自分の思いを発信したり、
時にはちゃんと会って食事をしたり・・・。
そういう努力もまったくしないで人脈を作ろうなんて、甘い考えですよ。
あっ、そうそう・・・
礼儀をキチンとすることも大切ですね。
そういえば以前、ある方が私のブログを見て、
「会いたい」と言って来てくださいました。
私は基本的に来る者は拒まず。
初対面の人でも、けっこうオープンにお迎えします。
自宅に来てもらって、食事もお出ししました。
別に利害関係がある人でもないし、見返りを求めているわけでもありません。
私なりに、ご縁を大切にしているつもりです。
でも、ここで、最低限の礼儀を尽くせる人かどうかはチェックしています。
つまり、後でお礼のメールが来るかどうか?
残念ながら、この方は、何も連絡なしでした。