- 今井 英法
- マハロマーケティング合同会社 PRコンサルタント
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
ローコスト・ブランド・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
マハロPR塾へ、ようこそ。
今日のテーマは、原稿チェックは、誤字脱字だけではない
芸能人の方の、不適席な発言、表現がニュースされています。
発言、歌の詩、冗談などなど、芸能人の
すばらしい感性に出会うとき、感動したり、笑ったり。
一転、不適切な発言として、大衆にさらされ、社会的な制裁を受ける時もあります。
芸能人の質が悪くなったのか。いいえ、そう思いません。
・絶対的な意見・・・少数意見の尊重
・CGM・・・誰もが発言できる
この2にはIT技術の進化・・・誰でも発言できる、広められる。
大多数の意見があっても、少数意見も聞き入れられるようになったのです。
ある個人が思ったことを、インターネットサイトで意見を言える。
同じ考えの人が賛同する。
相対的には、小さなグループでも、大きな発言力をもてるのです。
アメリカのコメディアンのビル・コスビーさんは、
自分のテレビ番組「ビル・コスビー・ショー」では
4人チェッカーがいます。脚本家とは別に。
人種、性別などなど、どの角度から観ても、
差別、不快に思うひとがいないかをチェックして
検査に通ったシナリオのみ、放映されていました。
お友達、家族などに、聞いてみることをお薦めします。
考えている以上、考えてもみていなかったコメントが聴けます。
最後に繰り返します。
原稿チェックは、誤字脱字だけではないのです。
誤字脱字より、重要な事に、PRをしていると出会います。
ご参考になれば、幸いです。
では、また次回のマハロPR塾でお会いしましょう。
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