- 吉岡 武史
- よしおかデンタルオフィス 院長
- 東京都
- 歯科医師
対象:一般歯科・歯の治療
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
「歯並び」や「かみ合わせ」の診断は 3歳頃 から出来ます。
早ければ3歳頃から歯並びやかみ合わせ"傾向"を判断できます。
自宅でのチェックとしては、
3〜4歳頃
乳歯列で凸凹がある、歯ぎしりが多いなどは要注意。
5〜6歳頃
交換期が近づいてきたら、乳前歯に隙間が出来るのが良い状態です。
隙間がないのは永久歯が並びません。
上の前歯が被さって、下の歯が見えないのも顎の発育が少ない傾向です。
左右や前後の高さの違いも問題です。
そのまま放置してしまい
前歯が斜めになって、10歳前後に相談に来る方が多いのです。
また女性は成長が早いので、チェックも早めにして下さい。
地域の保健活動で 1歳半、3歳児の健診で不正の傾向を見つけて
指摘すると感謝される場合が多いのです。
まれに怒りを表す方がいることが残念な事ですが・・
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