- 森 和彦
- 有限会社プリベント
- ファイナンシャルプランナー
対象:保険設計・保険見直し
生命保険 見直し
生命保険 見直し 介護
平成12年に公的介護がスタートして8年が過ぎましたが、この間に約200万人以上の要介護者が増加したそうです。
厚生労働省の推定では将来は2人に1人が要介護という時代になってしまうみたいです。
高齢化社会ですから介護は身近な問題です。
介護には確実な備えが必要になりますね。
本当に高齢化社会になりました。だれでも介護の心配をしなければならないようです。
厚生労働省のデータでは一度介護状態になるとその状態が長期化するということも判明しました。介護保険を契約していても、保険期間が定められていると不安になります。
最後まで面倒みて貰わないとこまりますよね。
従って契約するなら一生涯プランがおすすめです。
若い人は「介護なんて。。。」と思われるかもしれませんが、介護になる原因の1位は脳血管疾患であり若くても要介護になることは充分あり得ます。
介護になると誰に一番負担がかかると思いますか?
当然まわりの家族ですね。
配偶者だけでなく、少子化の流れの中で親を支える子供の負担は増すばかりです。
精神的負担は保険ではカバーできませんが、経済的負担は保険でカバーが可能です。
介護保険というのは自分の為ではなく家族の為に契約する保険と言えるでしょう。
家族の為にも検討してみてはいかがでしょうか?
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ファイナンシャルプランナー 森 和彦