お彼岸の3月に行けなかったので、今月ようやくご先祖様のお墓参りで浅草へ行ってまいりました♪
両親が介護支援を受けながらも健在で長生きなのは「生前墓」のおかげだと感じています。実際、だれも入ってないお墓なので、住職さんには先祖代々供養をして頂いてます。
お墓は代々長男が親のお墓を受け継ぐ風習なので、次男などは自分専用のお墓を用意されるケースが多いようですね。
一般的には「同じ苗字を持つ家族・親族」で、基本的に「六親等まで」が入れるそうです。
現在の首都圏でお墓を新たに建てるとなると場所がないなどで郊外へお墓を求める話を良く聞きます。
一方でお墓があっても管理費や回向料、お塔婆代など維持費もかかる訳で、永代供養を望まれるケースもあります。
親が元気なうちにお墓の引き継ぎ方(または畳み方)を話し合っておくことが大事だと改めて感じました。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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