3年前、8時ころに電話がありました。
「今朝、急に容態が急変して・・・・・・」
2月4日にガンの告知をうけて余命3ヶ月といわれ、治療をしていた方が享年46歳で天に召されました。
2月4日の日に病院に行ったとき、告知のお話をされて、
「僕が今死んだらいくらのでるのですか?」
私は、「4000万円です」とお答えし、
彼は、「それなら安心や」と。
3年前は雨降る中桜の花びらが散ってました。
車のボンネットやフロントガラスに桜の花びらがたくさん付いていたのを覚えてます。
お墓にお花を添えて、
「○○さん、元気に皆さんやってますよ。私もなんとかガンバってます。
忘れてません。見守ってください。」
とてを合わせました。
ご自宅にご訪問し、お仏壇に線香をたきながら手をあわせました。
そして、これからもより多くの方のリスクのために、愛のために、精進していくことを誓います。
合掌
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。