おはようございます、今日は春巻きの日です。
手がかかった料理だよなぁ・・・と食べる度に思います。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産投資について、都市開発論の観点から考えています。
色々と反動や反論はあるものの、概ねの方向として、都市開発は集約説が有望のようです。
駅の遠くよりも近くが優先され、より主要駅の近くは発展しやすい。
不動産というハードウェアの観点からすると、今後もこういう流れは進んでいきそうです。
これに拍車をかけるのが、行政側の都合です。
いわゆるコンパクトシティ論は、過去10年くらいでかなり認知されるようになってきました。
すごく簡単にまとめると
・都市機能を集約させて、人の移動を削減し、効率的な物流や社会保障を実現する
というような開発論です。
日本だと東北地方等で、この手の話がよく聴かれるように思います。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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