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まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回のタイトルにもしましたが、小鼻縮小術を行うと、1か月で変化が無くなるのかという事についてご紹介します。
論より証拠ですので、正面の比較写真をお見せします。
いかがでしょうか？いまひとつ分からないという方に、違う角度のものをお見せします。
これらを比較して頂くと、『若干だけど、小鼻の張りが術後1か月よりも3か月の方が少ない』という事にお気付きになるのではないでしょうか？
そうなのです。術後1か月もすると、『大半の腫れは引く』のですが、術後3か月頃までは、若干腫れが残るのです。
一般の方に、『腫れが残ります』とご説明すると、非常に、ご心配されますので、今回の方のようなイメージを持って頂きたいと思います。
いまだに、『小鼻単体の手術はやめた方が良い』と他院にて言われたという方にお会いしますが、正しくは、『その先生の小鼻単体の手術は受けない方が良い』ということなのだと思います。
美容外科の手術方法は、担当医によって全く別物になりますので、術後のこうした経過も含め、担当医によくお話を聞くことをお勧めします。
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このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- （東京都 / 院長）
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。
