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おはようございます、今日は財務の日です。
なにをするにしても、お金の話は放っておいてはいけません。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産投資と節税について、借金の件も絡めながらご紹介しています。
この「不動産と節税」は、一部界隈で大流行しました。
そういうこともあって、中には海外物件まで絡めた節税用不動産が流行することに。
・海外にある中古の不動産を購入
・経費にできる金額が大きいのでその分節税効果が！
と、大雑把にいえばこんな感じです。
この仕組みについては、あまりにも露骨な節税目的であったこともあり、
税務の方で一定の規制がかけられることになりました。
なんとなくお分かりかと思いますが、こんな節税策を実行できるのは、一定の資産家層です。
特に不動産投資の世界では、こういう「大きな金額を用いた節税策」みたいな話が、
ちょくちょく出てきます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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