離乳食の食べさせ方に気をつけて!呼吸と姿勢を守って!(赤ちゃん・子供) - 姿勢・ウォーキング - 専門家プロファイル

YURUKUウォーク 代表取締役
大阪府
姿勢・歩き方コンサルタント

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離乳食の食べさせ方に気をつけて!呼吸と姿勢を守って!(赤ちゃん・子供)

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根本的な改善で

楽で綺麗な体を作る姿勢改善メソッド

YURUKU®︎ウォーク考案者ノリコです。


赤ちゃんがいる方へ


離乳食食べさせ方にどうか気をつけて下さい!



スプーンで食べさせる時に

上から口に流し込むように食べさせたり、

スプーンをお口から抜く時に上に引き抜いたり

斜めから食べ物を持っていくことをやめましょう!

フリー画像1

フリー画像2


顎を前に突き出して

お口を歪ませて開けるクセがつき

首の後ろを縮ませ、背骨を歪ませて

立つようになってしまいます。


そして、何よりも心配なことは

良い鼻呼吸ができず

口呼吸になってしまうということ。


顎を突き出すクセは、

立ち方だけでなく座り方にも表れ、


自然にお口を閉じておくことができず、

ポカンと開いたままになり

口呼吸せざるを得なくなるのです。

フリー画像3(フリー画像2のお子さんだと思われます)


フリー画像4


その結果、

お鼻が低く平たくなるなどお顔が歪んだり、

歯並びが悪くなってしまったり

虫歯ができやすくなってしまったり

鼻が詰まりやすくなったり

風邪をひきやすくなったり

集中力の低下を招くことだってあるのです。



まだまだいっぱいありますヽ(´o`;



そう。


食べ方ひとつで

本来生まれ持っている機能を

最大限に発揮できなくなってしまうのです。



ママやパパは毎日のことで大変だと思いますが

とにかく色んな弊害があるので

この時期を大切にしてあげてください!!




どのようにするのかというと

お口の方向に真っ直ぐ食べ物を持っていき、


下唇にスプーンを当てたら

赤ちゃんがパクッと食べに来るのを

待ってあげてください!

フリー画像5


そして、上に引き上げずに

スプーンを抜いてください。



食べるぞー❣️

ガブリ‼️のイメージです!^ ^


顎を突き出していては大きな口は開けられないのです。



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(大阪府 / 姿勢・歩き方コンサルタント)
YURUKUウォーク 代表取締役

人生100年時代の歩き方を提唱する専門家

不調や体型悪化の原因となる"ねじれ"と"感覚のズレ"の修正で、根本的な改善を目指す、ツラいトレーニングゼロのメソッドYURUKUを考案。これまで3万人以上を指導。足作りへのこだわりが高じ、足用矯正具で特許を取得し、姿勢・歩き方矯正商品の開発も行う。