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相続税では、不便なものは評価を低く

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おはようございます、今日はカツカレーの日です。
近場に有名なお店があります(お客さんの半分くらいが注文しているような)。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
相続税対策の観点から、不動産投資について少しお話をしています。


現預金と比べて、不動産は相対的に価値が低く見られる可能性が高い。
どんな不動産なのかにもよりますが、これが一般的な評価です。


ここで相続税における、ひとつの傾向が重要です。
相続税というのは、簡単にいえば「亡くなった人が亡くなった時点で保有している財産」に
課税をする、という仕組みになっています。


そこで問題となるのが、財産をどのように評価するのか?です。
この基本傾向として


・不便なものについては、ある程度評価を低くしてあげる


財産評価について、このようなルールが存在します。


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